スタッフコラム

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夏のじょうずなウィッグ活用法その1

2014.6.24

もうすぐ暑い夏がやってまいりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

これからの季節は、薄手のシャツ1枚だけでも暑くて脱ぎたいくらい。汗をかいたり、

蒸れてしまったりとケアが必要な季節です。

そこで、一足早く、暑い夏を乗り切るのに役立つウィッグ活用術をご提案させていただきます。

 

【ウィッグの洗い方】

 

まずは基本的なことですが、「ウィッグの洗い方」についてご紹介します。

普段、ウィッグをどのように洗っていらっしゃいますか?

弊社にお越しになるお客様からは、「家にある普通のシャンプーでウィッグを洗ってもいいの?」

というご質問をよくいただきます。

もしかしたら、市販のシャンプーで洗っているという方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん、市販のシャンプーでただちに問題が生じるわけではありません。

しかし、ウィッグの毛材は特殊な加工をしてつくられているため、人毛用につくられている市販の

シャンプーだと、洗浄力が強過ぎて傷んでしまう可能性があるのです。

汗をかきやすく、ウィッグを洗う機会が増える夏は、

ウィッグ専用のシャンプーをご用意されることをおすすめします。

 

じょうずに洗うコツとしては、あらかじめウィッグに絡みがないように、とかしておくことが

大切です。ウィッグのトラブルで多い、髪の毛が絡まるのを予防できます。

十分にとかしたら、お湯ではなく水で洗います。手ぐし、もしくは、目の粗いブラシを使って

毛先から順に少しずつやさしくとかしていき、汗や化粧品の汚れが気になるときはネット部分を

軽く押し洗いしましょう。また、シャンプーだけではきしみも出やすいので、

コンディショナーやトリートメントも併用するとよいでしょう。

 

十分に洗ったら、水を数回入れ替えて溜めすすぎをします。シャワーや水を流しながらすすぐと、

ネットの裏側に毛が出やすくなるので注意して下さい。

乾かすときはタオルで全体を包み込むようにして水気をとり、その後は型崩れしないように

ウィッグスタンドにかけて形を整えてから自然乾燥をしておきます。

 

この時期は、どうしてもたくさん汗をかきます。

においが気になるから毎日洗いたいと思う方も多いと思いますが、

洗い過ぎも消耗を早める原因になってしまいます。

お仕事などで毎日お使いの方でも、個人差はありますが1~2週間に一度のシャンプーで十分です。

なお、ウィッグの下にネットやガーゼキャップを着けて使い、そちらをこまめに洗うと

ウィッグに直接汗や皮脂などがつく心配がなく、快適にお使いいただけます。

 

次回は涼しげにスタイルを保つコツをお伝えいたします。

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